2008年02月09日
Firefox 2.0.0.12 リリース

2/7 付けリリースの【Firefox 2.0.0.12】で、以下の10の脆弱性が修正されています。
・MFSA 2008-01 メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.1.12)
・MFSA 2008-02 ファイル入力フォーカスの横取りに関する複数の脆弱性
・MFSA 2008-03 特権昇格、XSS、リモートコードの実行
・MFSA 2008-04 保存されたパスワードの破損
・MFSA 2008-05 chrome: URI を通じたディレクトリトラバーサル
・MFSA 2008-06 ブラウジング履歴と前方ナビゲーションの読み取り
・MFSA 2008-08 ファイル処理ダイアログの改ざん
・MFSA 2008-09 ローカルに保存されたプレーンテキストファイルの誤処理
・MFSA 2008-10 スタイルシートのリダイレクトを利用した URL トークンの読み取り
・MFSA 2008-11 div オーバーレイによるフィッシング詐欺警告の上書き
アップデートがまだの方は、早めに適用しておきましょう。
詳細&ダウンロードはこちら↓
Mozilla Japan - 次世代ブラウザ Firefox とメールクライアント Thunderbird の公式サイト