ウイルスバスター VistaSP1とXPSP3で不具合
どうやら、XP と Viista のサービスパックテスターの皆さんのところで話題になっているんですが、ウイルスバスター2008はWindows Vista SP1とWindows XP SP3の環境において、正常に動かないようです。具体的には下記のようです。
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Windows終了時にごくまれにブルースクリーンが発生する。
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ウイルスバスター2008のインストールに失敗する。
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メイン画面を起動できず、アップデートを含むその他機能が正常に動作しない。
一昨日付で、トレンドマイクロから【
プログラムバージョン16.05 】の提供情報が出ていますが、このアップデートを行うと上記問題は解決するそうですが、今度はWindows Vista SP1とWindows XP SP3の環境下で【
パーソナルファイアウォール】【
不正変更の監視】【
無線LANパトロール】といった
要の機能が動かなくなるとのこと。
すべてを修正したバージョンをリリースするとのことですが、上記【プログラムバージョン16.05 】アップデートの提供でも1月23日とのことなので、当分先のこととなりそうです。
ウイルスバスター2008をお使いの方は、
くれぐれもWindows Vista SP1とWindows XP SP3にアップデートしないようにして下さい。取り返しのつかないことになりそうです。
それにしても、インストールに問題があるとなると、後々影響出そうですねぇ。
まぁ、ウチの対策ソフトは【
ESET Smart Security】なので問題ありませんが(^^;
詳細はこちら↓
サポート情報 : トレンドマイクロ
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